1月19日、「イ(1)クメン・育(19)児」の日
こんばんは。akkiです。
今日は何の日でしょうか?
「イ(1)クメン・育(19)児」の日
だそうです。
知りませんでした!
ということで、男性の育児休業について、厚生労働省での取り組みがニュースになっていました。
私も12月末の仕事納めから、3月末までの約3ヶ月間育児休業として取得させていただいています。
うちの会社では男性が3ヶ月も育児休業を取るのは私が初めて。
男性の育児休業取得者としても2人目。
なんで取得することにしたのか。
これは改めてどこかのタイミングでブログにも整理したいと思っていますが、
単純に
うちの会社でほとんど誰も取ったことなくて誰もやってなくて取得してみたかったから
というところかと思います。
えぇ、マイノリティーです。
そんなんでいいのか!?という感じもありますが、実際取得してみないといつ取得するのが良いかわからないし、産まれてから最初が大変そうな感じがしたので、一緒に子育てしたいと思ったので、最初の3ヶ月にしました。
とりあえず取ってみる!実際に自分で体験してみる!というのが大事だと思っていました。
最近世間で男性の育児休業の取得率が低く、この記事によれば、最新(2015年度)の調査でも2.65%。6割近くは5日未満とのこと。
北欧スウェーデンの取り組みは先進的であり、国のバックアップのもと、こうした制度とあわせて、意識を一緒に変えていかないといけないと思う。
制度ばかり良いものを整備しても、結局使われなければ無いに等しいし、男性の育児休業も「全員が使う」「使うのが常識」というように意識を変える必要がある。
そうすれば、取得するときに、後ろめたい気持ちは無いし、むしろ「取らなくていいの?」という声が先に周りからあがるようになって欲しいと思う。
実際に、私も育児休業取りますという話をしたところ、
「乳は出るのか?」ということも年輩の方からは言われました。
「乳は出ませんが、父になります」と返しました。
概ね、「頑張ってこい」とか「育児は大変だから奥さんをしっかりサポートしてあげてね」とか、声をかけていただいたので、わりと安心して休暇に入ることができました。
もちろん、奥さんが実家に帰って里帰り出産をしてしばらくは帰りませんとか、2世帯住宅だからあえて取得する必要は無いとかあるかもしれないし、家庭によって事情は本当に様々で、多様性がある。
働き方にも多様性があるように、休暇取得にも多様性があるので、
取得したい人がしっかりと取得できる仕組みづくり、社会づくりが必要だと思う。
今日は育児休業について書いてみたので、息子についてほとんど触れてないので、最後に少しだけ。
今日も天気はよく、お散歩しました!抱っこひもで玄関まで泣いていたのに、ドアをあけた瞬間泣き止む息子。そして散歩中は歩く揺れが心地良かったのかずっと寝ていた。
外出時におとなしくしてくれるのは、とても助かる!
明日は天気が崩れそうなので、先日購入したおもちゃでうちの中で遊びましょ〜。