イクメンパパへ!ゆる〜い子育て記録

3ヶ月の育休取得経験を活かしたパパの子育て記録をゆる〜く書いていきます。

家庭のサービスレベルを決めよう

こんばんは。akkiです。

 

明日が終われば、3ヶ月の育児休業期間が終了です。

 

この3ヶ月、息子のたくさんの「初めて」を妻と一緒に経験しました。

初めての子育て。

育児本を読んだり、

話を聞いたり、調べたりしながらやってきました。

 

そんな中でも、自分たちが楽しくなるように、

外出したり、一緒に遊んだりしてきました。

子育ての楽しさを噛み締めていました。

 

子育ての楽しさを知る一方で、子育ての大変さがよくわかったし、

妻の頑張りを認めてあげられるのは夫です。

きちんと評価してあげたいと思います。

 

復帰後、多分先に自分が復帰したら、きっと昼間はこうだろうな、というのが想像できるので、

仕事から帰ったり、休日には、妻を支えて、一緒に家事育児を楽しもうと思います。

 

この3ヶ月で感じたこと。

家事や育児をするにあたって、どうしてもお互いのレベルを決めておかないと、

だんだんとほころびが生じてくることがわかりました。

 

例えば洗濯。

自分としては洗濯機を回して、干して、取り込んでというのをやっていて、

それで洗濯はできていると思っていても、

干す時のしわの伸ばし方とか、ちょっとしたことがお互い気になる。

自分は妻から指摘されて気づくものの、クセがなかなか抜けなくて、困りました。。

 

掃除にしても、ここまできれいにしてほしいというラインをしっかり決めておかないと、

ここのホコリが残っているとか、

細かい所を指摘されてしまいます。

 

最近長時間労働の縮減の世の中の傾向があり、

夫の育児や家事の時間がこれから増えると思います。

 

そのとき、まずは夫婦でしっかりと、

「家庭のサービスレベル」を話し合っておいたほうがいいと思います。

旦那さんが家事をやっていても、実際には奥さんの求めるレベルとは差があって、

結局やらないほうがまし、ってなったらそこからの修復は大変。

 

あらかじめレベルを決めておいて、

奥さんも旦那さんに対しては、多少寛容に、普段全くやらなかったのに、

少しでもやってくれたら、ありがとうの気持ちが大事かと思います。

 

ちなみにうちの場合は、もともと2人で一緒にやっていたので、

奥さんの要求は厳しかったです。。

 

残り1日。明日は親戚のお家へ息子と初めてお邪魔させていただく予定。

ラスト楽しい1日にしよう!